１月１５日（火） 曇り
７度
写真は、サッカー＝バイエルン、後任監督にクリンスマン氏。１月１１日、前ドイツ代表監督のクリンスマン氏（写真）が、来季からドイツ１部リーグのバイエルン・ミュンヘンの指揮を２年間執ることになった。０６年のＷ杯でドイツ監督を務めたクリンツマンが古巣のクラブ監督になるというありがちな話！これでバイエルンの安泰か？！
ランキング、これから上昇しまっせ！応援クリックよろしく！ 
今朝から寒さが一段落。朝一の車の霜とりがないと少しづつ春が近づいてるんだって感じます。今週は暖かかさがキープされる模様。本年の暦は、かなり前ぶれしててなんとカーニバル は、１月３１日（木）スタートです。既にデパートショップは、カーニバルモードでコスチューム販売コーナーが目白押しですね。デパートといえば、１月はＷＳＶ（Winter Schuluss Verkauf）冬のバーゲン真っ最中。長年お世話になったスキーウエアーをスノボーウエアーにでも買い換えようと物色してみましたが、さすがに殆ど売切れ状態でした。お仕事は、今春帰国されるお客様からの連絡がピークに近づいています。よくいただく質問ですが、ご帰国に伴う保険解約で、既にお支払いいただいた保険料は、解約日から次期更改日までがほぼ日割にて返戻されますのでご安心下さいませ。
欧州発ニュースから イングランドの歯科治療費、欧州一の高さ。イングランドの歯科治療費は欧州一高い――。欧州各国の歯科事情について、インディペンデントがこのほど報じた。欧州委員会が実施した9カ国・地域の医療コスト調査の一環で、エックス線検査の料金と詰め物代、医薬品代、人件費などを合わせた12歳児の奥歯1本の治療費を比較。イングランドでは156ユーロ（2万5,000円）に上った。次に高額だったのはイタリアで135ユーロ。以下スペイン（125ユーロ）、ドイツ（67ユーロ）と続く。一方、最も安かったのはハンガリーで、わずか8ユーロ。このため多くの英国人が治療を受けに同国など中東欧諸国に出向いている。2006年には7万7,000人が医療目的で海を渡ったが、その43％を歯科治療が占めたとみられる。実際に調査を行ったオランダ・ロッテルダムのエラスムス大学は「歯科医の人件費が地域格差の最大要因」と分析する。ハンガリーの1分当たり9セントに対してイングランドは2.88ユーロに達し、全コストの7割を占めた。ちなみにドイツでは白い歯を１本いれると700〜1000ユーロ、インプラント１本2000ユーロが相場です。技術的にレベルの高い隣のチェコやハンガリーまで出向き歯を治す人もいるとか。。。セーブした歯科治療費の差額で充分次回のホリデー代がペイできたりするならそれ行きたくなるわ〜〜
では、クリックよろしく。
年明けから早１０日経過しました。今週は、ドイツヘッセン州の学校休みにつき先週末からスキー休暇を楽しみました。今回は、初めての
２度 
あけましておめでとうございます。世界中の友人、本ブログ購読者、及び弊社Jcom お客様皆様へ本年のご健勝とご多幸を祈願申し上げます。ドイツの年末花火は例年に比べ少し静かだったような感じがしますがいかがでしたでしょうか？元旦のみが祝日につき、今日２日から早くも平常営業です。ここBad Homburgの歩行者天国も好天にも恵まれたせいか、多くの人で賑わっています。２００８年といえば。。。そう
１１月１２日（月） 曇り
週明け、昼から青空が広がってきました。先週は、暗い中の悪天候だったので気持ちが滅入ってましたが、やっぱり晴れるとスカッとします。それにしても寒くなりましたが。。暦は早11月中盤です。先週はお客様を迎えての会議、出張諸々で慌しく残念ながら後半ブログ更新できませんでした。 本日は、ホットで身近な本業の話題から。ドイツ保険業界でもようやくEU規準に準じて、保険ブローカー制度の見直しが図られ今年の5月にその法が施行されましたところです。ドイツにおける保険ブローカーが全て登録制となり、EUにて保険資格をもつ人で、その他諸々の規準を満たした者だけに登録番号が与えられ、オフィシャルに商いができるのです。（厳密にいうと０７年以降の新規参入ブローカーは、まず登記あり、０７年以前の既存ブローカーは移行j期間として０９年までに登録するのが条件となっている。）これにより、誰でもが簡単に営業できた時代がやっと終わりを告げたわけです。当方は営業、経営の傍ら、少しづつ申請書式を揃えようやくその登録番号をゲットまで至りました。意外と知られてないかもしれませんが、欧州規準で保険資格をもち、営業している純日系の保険ブローカーはヨーロッパ大陸において私が１人目なんです。日本の保険関係者からそろそろ取材が来てもおかしくないかもしれません。ということでたぶん数年後には有名になっていることでしょう。
（＾0＾）欧州大陸において純日系の保険流通業が益々パワーをつけ活躍していくことを切に念じ、私もそれに邁進していきたいものです。 
