3月26日（火）曇り
最高2度 写真は、
米NBA。東カンファレンス首位のヒートは最下位のボブキャッツを109-77で退け、連勝記録を26に伸ばした。ヒートはレブロン・ジェームズが32得点、8リバウンド、10アシストを記録。クリス・ボッシュとノリス・コールがともに15得点を加えた。ドウェイン・ウェードはベンチ入りしなかった。（24日、Miami）
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3月末というのに今年は寒過ぎです。昨日なんか朝の出勤時間はマイナス3℃・・・でした。今週からヘッセン州の学校は、2週間のイースターホリデーにつき、休暇を取られる方も多い時期です。ドイツ人のバカンスは、この時期、オーストリアで春スキーとか、カナリア諸島で日向ぼっこ（20度前後）、フロリダのビーチ等も人気が高いようです。
先週からのローカルトップニュースは、もっぱらキプロス支援・・・独語でZypern-Rettung（キプロス救済）という単語がラジオニュースで毎日、飛び交っています。ドイツでは、リゾート地として有名な地中海の小国が実はロシア人のタックスヘイブン（租税回避地）だったなんて、この事件がおきなければ知る由もありませんでした。支援合意がまとまったことでひとまず落ち着きますが、次どの国がニュースになるのか、全く不透明な時代です。
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ドイツ発ニュースから
キプロス支援策、経済再建に向けた最善の機会＝独財務相け (25日、Berlin）
ドイツのショイブレ財務相は２５日の記者会見で、経済再建に向けたキプロスの道は長く険しいが、同日未明に合意した支援策は最善の機会になるとの認識を示した。
財務相は、今回の合意はドイツから見て、前回合意した内容よりも「はるかに良い」と述べた。前回の合意内容は小口預金者への課税を含んでおり、キプロス議会が否決していた。
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独ブンデスリーガ第26節。首位バイエルン・ミュンヘンはレーバークーゼンを2─1で下した。
週末にまた10cm以上積雪があり、今年の冬がは本当にしぶといです！日本の桜開花ニュースが羨ましい限りです・・・・
今週は、週明けから寒の戻りで、零度に逆戻り・・・先週の気温で薄着に切替えた方は、再度冬の様相を！”イースター休暇”まではまだまだ油断禁物です。
昨日朝、通勤中のローカルラジオ局は、Fukushima 原発事故からちょうど2年経ち、その事故がドイツ行政に与えた影響を特集していました。そして欧州各地ではちょうど2年目を迎えたこの日にデモが行われたこともきっちりと報道されていました。そして、この大惨事がドイツの脱原発を早期に決定させたということを今一度認識しました。単純に考えれば、実際大惨事が行った日本では、脱原発に関し未だ結論も出ていないことは、早々と脱原発を決定した国から見れば非常に滑稽にうつっているに違いありません。日本のニュースを見て、震災・復興がメインで、原発問題がかなり希薄になっていると感じるのは、私だけはないでしょう。
3月突入と同時に久しぶりの青空が広がりました。まだまだ肌寒いですが、雰囲気は春モードそのものです。
