12月26日（月）曇り
7度 写真は、
米NBAの2011-2012は、25日に開幕する。今季ファイナル優勝の大本命は団結力が高まったヒートとみられる。ヒートはレブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェード、クリス・ボッシュの「ビッグスリー」を擁し、昨季はファイナルまで進出。ファイナルでは不発に終わったものの、ジェームズがゴール下での動きを強化するために殿堂入りのアキーム・オラジュワン氏にレッスンを受けるなど、捲土重来を期す。一方、ロックアウト（施設封鎖）によるシーズン短縮と過密日程は、ベテラン中心のセルティックスやスパーズには不利に作用する可能性がある。今季はどのチームにも３連戦が組まれており、シーズン終盤には息切れするチームも現れることが予想される。ランキング応援クリックよろしくです！
先週初めの雪は完全に溶け、今年は小雨のクリスマスになりました。24日の午後からお店も完全に閉まり、本当に静かな休日です。地元の人たちは皆親元へ帰り、家族団らんで静かに過ごすのがドイツの典型的なクリスマス！街でショッピングしようなんてフランクフルトまでやってきた日には、大ショックを受けるでしょう。例外を除き、弊社のお取引先もほぼ先週中に仕事納めをされております。ドイツのメルケル首相は、21日〜1月5日まで冬休みとのこと。バカンスをしっかり取り静養し、休み明けからしっかりビジネスに取り組むというメリハリを身につけたいものです。ドイツの指導者、トップはほとんど休暇をこなしているというイメージがあり、しかも国としての継続的な経済成長もしているという、我々が学ばなければいけない好例ではないでしょうか？”休暇をこなす”= ”仕事が出来る” という公式も成り立つと思います！
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ドイツ発ニュースから
大統領に癒着疑惑＝実業家から便宜（24日、Berlin）ドイツのウルフ大統領がニーダーザクセン州首相時代に、懇意にしていた実業家とその妻から低利融資などの便宜を受けていた事実が明らかになった。検察当局は違法性はないとして捜査しない方針だが、癒着疑惑は国民の批判を浴び、同大統領は窮地に立たされている。ドイツの大統領は国家元首として国民に範を垂れるべき立場とされる。ウルフ氏はメルケル首相が率いる与党・キリスト教民主同盟出身で、大統領就任を後押しした同首相にとっても打撃となっている。ウルフ氏は州首相だった2008年、実業家の妻から自宅購入資金として、銀行より低い金利で50万ユーロ（約5100万円）の融資を受けた。その後、この実業家が米フロリダ州の別荘にウルフ氏を招待したことが判明したため、州議会が実業家との関係をただしたところ、同氏は融資を受けていたにもかかわらず、「ビジネスはしていない」と回答していた。
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