12月3日（月）12℃
写真は、
セリエＡ第14節。首位ユベントスはフィオレンティナに３─０で快勝した。ユベントスのクリスティアノ・ロナルドは後半にＰＫでチームの３点目をマーク。国内リーグで５試合連続ゴールを挙げ、１０得点でランキングトップタイとした。 ユベントスは開幕１４試合で無敗。勝ち点４０に伸ばした。（1日、フローレンス）
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12月です。アドベントカレンダーももう2つ目が開けられました。これからX’masイベントや忘年会の季節が始まります。
先日、お客様訪問時にサッカーの話題になり今シーズンのフランクフルト調子いいねと、でもドイツ人プレイヤーがあまり出ていないと・・・国籍を見ると確かにスタート11中ドイツ国籍は2名。これは単なる一例かもしれませんが、いろんなところでグローバル化が進んでいます。地元のバスケットチームもコーチが英語を使う機会が増えています。多国籍の人とスポーツ・ビジネスすることにより、グローバルな視野、考え方を吸収し対応することが益々不可欠になっていくことを実感しています！
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EU発ニュースから
英・EU、離脱合意「否決後」焦点に（30日、ロンドン）
英国の欧州連合（EU）離脱合意案をめぐる議会の審議が来週から本格化する。英政府は承認を求める決議案を提出。12月11日に採決が行われるが、反対論は与野党を問わず渦巻いており、「誰も可決されると思っていない」（下院議員）。議論の焦点は早くも「否決後」に移りつつある。「雇用と経済を守る最善の合意だ」。約1年半にわたるEUとの離脱交渉がまとまり、メイ英首相は今週、スコットランドなどの地方に足を運んで成果をアピールした。首相が心血を注いだ合意案だが、EUからの独立を重視する与党・保守党の強硬離脱派は、懸案の英領北アイルランド問題が解決するまで英国がEUに部分残留する選択肢が盛り込まれたことに猛反発。首相を支持してきた穏健派の一部も「合意案は最悪だ」（ファロン前国防相）と批判し、決議案の採決で反対に回るとみられている。問題はその後だ。下院はEUと何の取り決めもないまま来年３月末の離脱を迎える「合意なき離脱」の事態を阻止する点で一致団結できても、合意案に代わる対案となると、過半数の支持取り付け可能な具体策が見つかっていない。否決後の方向性が定まるまで、一定の時間を要しそうだ。
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